愛知FC |
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第1節 |
0-0[0-0/0-0] |
横浜マリノス追浜 |
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第2節 |
1-1[1-1/0-0] |
セレッソ大阪 |
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第3節 |
2-1[0-0/2-1] |
モンテディオ山形庄内 |
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1勝2分で予選L2位 決勝T進出ならず |
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マッチリポート |
予選リーグ第1節(12/19) 0-0[0-0/0-0] 横浜マリノス追浜 @港サッカー場(愛知県) |
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選手達が3年間目標にしていた全国大会がいよいよ始まります 地元愛知県での開催で選手も何回も使用したことがある港サッカー場である。 予選リーグ第1節は横浜Fマリノス追浜。 ウォーミングアップもいつも通りでスタートした
試合前のミーティグで「勝負にこだわって.100パーセント力を出し切ろう」と選手を送り出した。
試合は初めて全国大会を経験する選手もおり、なかなかいつも通りの思いっきりの良いプレーができない選手もいた。厳しい関東予選を勝ち抜いてきた名門チームだけに試合の序盤は支配されたが徐々に相手ゴール前に攻め込む場面も増え、一進一退の攻防の末、前半を0-0で折り返す。後半の立ち上がりは思うように守備が出来ず相手の猛攻にあうが、選手交代をきっかけに要所でボールを奪うことができ相手を圧倒する時間を作ることができ決定機もあった。試合終盤に決定機を阻止したとして退場者がでると、数的不利の状況の中で、選手全員が体を張ってゴールを死守し終了の笛を聞くことになった。0−0の引き分けで勝ち点1.もう一方のセレッソと山形は3−1でセレッソの勝ちという結果であった。 明日のゲームは予選リーグを勝ち上がるためには勝点3を取りたい。
ケガ人・出場停止の選手もいるが.試合に登録されるメンバーでの総力戦になるであろう。 選手達はゆっくり自宅で休み明日に備えてほしい。
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予選リーグ第2節(12/20) 1-1[1-1/0-0] セレッソ大阪 @港サッカー場(愛知県) |
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集合してくる選手の顔を見てみると疲れは取れ.元気いっぱいです
ケガしている選手をトレーナーがテーピングなど治療し.ウォーミングアップ開始
試合前のミーティグで中尾コーチより「攻撃は積極的に守備は相手のプレーを予測・連動」チーム総力戦で勝ちにいこう と選手を送り出した..。試合開始から相手にペースを握られ苦しい試合展開。しかし前半26分に加藤のクロスを武田がシュートして先制すること出来た。その後前半35分コーナーから失点
し同点にされ前半を終了。後半はゴール前のフリーキックなどでチャンスを作るが追加点が奪えず、1−1の同点のまま終了。勝点1をとるにとどまる。
23日に予選リーグ第3節モンテディオ山形戦 会場は瑞穂陸上競技場で13時20分キックオフ
23日は他会場の結果も気になるが.愛知FCは勝点3を取りにいき.決勝トーナメント進出を目指します。 |
予選リーグ第3節(12/23) 2-1[0-0/2-1] モンテディオ山形庄内 @瑞穂陸上競技場(愛知県) |
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予選リーグ3日目の会場はJリーグなどでも使用する瑞穂陸上競技場である。
普段はなかなか使用できない会場でサッカー選手であれば一度はピッチに立ちたいと思うグランドであるから.選手達も自然と気合いが入ります。
今日はモンテディオ山形戦・もう一方のセレッソvsマリノス戦の結果も気になるが「我々は試合に勝って勝ち点3を取ろう」とチームで確認してピッチにでました。
試合序盤からボールを保持できる時間が多く、山形ゴールに猛攻をしかけるが 得点に至らず、前半を終了。後半は攻撃的な布陣で「絶対勝ち点3」をとる為に攻め続けるが逆にミスから相手に56分に先制されてしまう。負傷退場する選手も出てチーム一丸での総力戦となる中で66分に途中交代の高橋が同点ゴールを決め、75分には石黒が逆転ゴールを決める。そして終了の笛。
2−1の逆転勝ちでした。セレッソvsマリノスは2−2の引き分けでセレッソ勝ち点5・得失点+2 愛知FC勝ち点5・得失点+1で予選リーグ2位で終わりました。
選手・スタッフ共に全力を出した結果でありました.決勝トーナメント進出はできず.残念ではありますが.「この悔しさを持って.次のステージでも頑張れ」
またこれまでチーム活動に協力・応援して頂た父母の皆さんありがとうございました
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